睡眠時無呼吸症候群 (SAS)とは?
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは、睡眠中に呼吸が一時的に停止したり、浅くなったりする病気です。
空気の通り道である気道が狭くなったり、塞がったりすることで呼吸が止まり、血液中の酸素濃度が低下します。これにより、様々な身体への負担が生じ、生活の質(QOL)の低下や、高血圧、心臓病、脳卒中などの重大な病気のリスクが高まります。また、睡眠の質が低下することで、肌の老化を促進し、肌トラブルを及ぼす可能性もあります。
SASの国内の潜在患者数は約900万人、習慣的にいびきをかく人は6人に1人いると言われています。
どんな人が睡眠時無呼吸症候群(SAS)になりやすいの?
肥満体型の方
特に内臓脂肪が多い方は、首回りに脂肪がつきやすく、気道を圧迫しやすくなるためです。
閉経後の女性
閉経後は女性ホルモンの分泌が減少し、気道の筋肉が弛緩しやすくなるためです。
飲酒・喫煙習慣のある方
アルコールは筋肉を弛緩させ、タバコは気道を狭くするためです。
中年以降の男性
40代以降の男性は、加齢とともに筋肉量が減少し、気道が狭くなりやすくなるためです。
あごが小さい方
あごが小さい、または後退している人は、舌が喉の方に落ち込みやすく、気道を塞ぎやすいためです。
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